宇治茶・お茶の通販・お取り寄せは京都・宇治田原町の「株式会社宇治田原茶直売所」
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山々の合間にお茶畑が広がる京都・宇治田原。
昭和10年の創業以来、この地に根付く「宇治田原茶直売所」では、
自社茶園で栽培した茶葉から作った上質な宇治茶をメインに通販を行っております。
宇治茶の本当の美味しさを全国の皆様に知っていただきたい―。
その一心で、心を込めて育てたお茶を日本緑茶発祥の地よりお届け。
おすすめの宇治抹茶飲料“ふるふれ抹茶”や種類豊富なお茶をはじめ、
季節ごとの新商品、お中元やお歳暮に最適なギフト商品も豊富に取り揃えております。
ぜひ気軽にお取り寄せして、美味しいお茶をお楽しみください。
KYOTO
滋賀県との県境にあたる、京都府東南部の「綴喜郡宇治田原町(つづきぐんうじたわらちょう)」。急傾斜の丘陵部は気候的にもお茶の栽培に適しており、非常に質の高いお茶が製造できます。
その歴史は古く、鎌倉時代の1189年、明菴栄西禅師が宋よりお茶の種子を持ち帰り、幾人かの手に渡った後、宇治田原の奇代坊・光賢によって鷲峰山麓の大福谷で本格的に栽培が始まりました。そして1738年、宇治田原の湯屋谷に住む茶農家・永谷宗円が、茶葉を蒸してから揉む“青製煎茶法”を考案。その後、日本橋の茶商・山本喜兵衛を通じ、宇治田原の煎茶が全国に広まったとされています。
こうして宇治田原は日本緑茶発祥の地として、町章にもお茶の花のつぼみが表現されるほどの一大産地となったのです。
静岡茶や狭山茶と並んで日本三大茶とされる“宇治茶”。その定義は「京都・滋賀・奈良・三重のいずれかの産地の茶葉を京都府内で宇治地域由来の製法で仕上げたもの」とされています。
そのため様々な産地のものが流通していますが、中でもここ宇治田原町産の宇治茶は、各品評会で入賞を果たすなど、非常に高い評価を受けている一級品です。
“浅蒸し”という伝統製法で作られ、茶葉はしっかりと締まり、色は深い緑色。コクと甘みがあり、後口はすっきりとしているのが特徴です。
また種類も製造方法によって、抹茶・玉露・煎茶・番茶など幅広く分類されています。
宇治田原茶直売所では、
自社の茶園にて熟練の職人が徹底して
良質な茶葉を栽培しております。
手摘みまたは機械摘みした葉を工場に運び、
様々な工程を経てお茶に加工。
5月上旬~下旬に萌え出た新芽を使った
最高級の〝一番茶(新茶)〟に続き、
6月中旬~7月上旬には〝似番茶〟、
7月中旬~8月下旬には〝三番茶〟と、
伝統的な製法で作り上げた正真正銘本物の
宇治茶をお届けしております。
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- 会社名
- 株式会社宇治田原茶直売所
(かぶしきがいしゃ うじたわらちゃちょくばいじょ)
- 電話番号
- TEL:0120-212-688
FAX:0774-88-3648
- 所在地
- 〒610-0255
京都府綴喜郡宇治田原町郷之口
- 役員
- 代表取締役:時田隆一
専務取締役:時田哲郎
- 設立
- 昭和10年5月
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 8人
- 主要取引銀行
- 京都銀行